Q:珈琲豆の保存方法は?
A:珈琲豆のまま蓋の密閉できるビンなどの保存容器に入れておけば約1ヶ月の保存が可能です。
さらに、珈琲豆を小分けにして小さめの保存容器に口まで一杯になるように入れ、1つの容器の珈琲を使い切ってから
次の容器を開けていただくようにすると珈琲豆の酸化が最小限に食い止められるので、持ちが違います。
(大きな容器に全て入れてしまうと、使った分だけ空気が入ってしまうので酸化しやすくなるため。)
また、保存容器に入れたうえで冷蔵庫に入れると若干持ちが違います。
Q:新モデルのポットと旧モデルの違いは?
A:一番の違いは、注ぎ口の首の部分が新モデルの方が太くなっている点です。
この部分を太くすると空気が通る隙間ができるため湯が走り難くなり、湯を落とす際にポットを傾ける角度を調節することによって細く加減しながら落とし易くなりました。
旧モデルでも細く落とせますが、新モデルと比べると空気の通る隙間が狭いためコツが必要かもしれません。