日本の自家焙煎店を切り開いた男たち
今春、中央公論新社から嶋中労氏著「コーヒーに憑かれた男たち」が発行されました。
その後、多くの読者からこの本に書かれているコーヒーの「御三家」と言われている三人のコーヒー店経営者から同時に話が聞きたいとの声が大きく上がり、嶋中氏がこの三者に働きかけ、日本コーヒー文化学会主催で平成17年7月16日(土)日本橋「ひょうご倶楽部」で開催することが決まりました。
以下のとおりですが、詳細等はコーヒー文化学会事務局までお問い合わせください。
自家焙煎店の3氏に聞く初の試み 日本の自家焙煎店を切り開いた男たち ☆関口一郎(銀座「カフェ・ド・ランブル」主人) ☆田口 護(南千住「カフェ・バッハ」主人) ☆標 交紀(吉祥寺「もか」主人) 主 催:日本コーヒー文化学会 日 時:平成17年7月16日(土) 13:30〜16:40(受付開始13:00) 会 場:東京日本橋「ひょうご倶楽部」 東京都中央区八重洲1−3 さくら呉服橋ビル8階 TEL:03-3273-1405 参加費:会員 2,000円 一般 3,000円 申込先:日本コーヒー文化学会事務局へハガキかFAXで 〒650-0046 神戸市中央区港島中町6-6-2 FAX 078-302-8824 定 員:収容人数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。 タイムスケジュール 13:30−14:00 何故「コーヒーに憑かれた男たち」を書いたか(嶋中労) 14:00−14:35 標 交紀氏に聞く自家焙煎 14:35−15:10 田口 護氏に聞く自家焙煎 15:10−15:30 休 憩(コーヒー・ブレイク) 15:30−16:05 関口一郎氏に聞く自家焙煎 16:05−16:40 3氏によるパネルディスカッションと質疑応答 |